きゃべつくらぶとは

きゃべつくらぶは「地域で楽しく生きる」ことを念頭においたNPO法人です。

会員のひとりひとりが無理なく協力して「みんなが生きる裾野の街を みんなと一緒によくしよう」

とゆるゆる活動しています。


名前の由来

きゃべつって 世界中どこにでもある

きゃべつって ぶっとい芯が通ってる

きゃべつって 一枚ずつ葉っぱが重なってる

きゃべつって いろんな形の球になる

きゃべつって 煮ても焼いても茹でても炊いても生でも食べられる

ああ きゃべつ

素敵な きゃべつ

きゃべつくらぶは、そんな『きゃべつ』のような存在でありたいと名づけました。

というのは後付けで、ホントはノリで、そこそこ雑な感じでつけた名前です。

でも、後から理由を考えて

「この名前はいいかもしれない」

とそのまま使っています。


主な活動

フィルムコミッション事業

映画やCMなど映像製作のロケ支援をするフィルムコミッション。

専門知識はほとんどありません。持っているのはホスピタリティとバイタリティだけ。

喜びは苦しみとともにあり

良い画をとるためのお手伝いいたします。

裾野市、静岡県のロケ候補地が気になる方はお気軽にお問い合わせください。


民族楽器を使った演奏活動

きゃべつくらぶは「月の夜のいざない」から始まりました。

フォルクローレのすばらしい音色を世界各国のさまざまな楽器を多くの人と聴いていたい。

富士の麓の裾野は、聴くのも観るのも演るのも最高の環境です。

そう思いながら、年に1回、すすきの美しい時期にコンサートを行っています。